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穴澤:
やっぱりレンズが交換できるということでしょうか。僕も最初は普通にレンズキットで付いてくる標準のズームレンズを使っていたんです。そもそもレンズを交換すると、写真がどう変わるのかもまったく知らなかったんですんですけど。
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穴澤:
カメラ雑誌を読んだりしていると、いろいろ載っているわけですよ。「旅に持って行きたいのはこのレンズだ!」みたいな感じで。で、何となく見ているうちに、何となくほしくなりまして。例のごとく、そのレンズさえ手に入れれば俺もこんな写真が撮れるかもしれない、という単純な動機なんですが(笑)。
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穴澤:
たしか、「EF 50mm F1.8 Ⅱ」だったと思います。
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穴澤:
背景がボケた写真が撮りたかったんです。よく「ポケ味*」って言いますよね。被写体にピントが合っていて、背景がボケてるプロっぽい写真。それに憧れたんです。でも最初はどんなレンズにしたらいいのかわからないから、カメラ雑誌を読み漁ってですね。レンズのパンフレットをもらってきて眺めたりして。でもね、レンズって結構高いんですよ。買って失敗したくないから、カメラに詳しい友人にいろいろ教わったりして。値段も比較的安くて、1万円しないのが大きかったのかもしれませんが。
*被写体の存在感や表情を引き立てるために背景をボカすこと。背景が美しくボケたポートレートは、デジタル一眼レフならではの効果を生み出します。ボケ味は、レンズの焦点距離や絞りによってコントロールすることができます。
(キヤノン ホームページ「CMOSセンサーの世界」より)
