デジタル一眼レフでワンランクアップ!「富士丸な日々」に学ぶブログ写真

第4回レンズの話。標準・広角・望遠──レンズによって写真が変わる

実際に使ってみた感じはどうでしたか?

穴澤:

おぉ!と思いましたよ。本当に背景がボケましたから。標準レンズでもボケさせる方法はあるんですけど、「EF 50mm F1.8 Ⅱ」だと比較的簡単なんですよ。またそれがいい感じなんです。もうそれだけで凄く写真がうまくなったような気がしたもんです。でもこれは本気でお勧めですよ。そうなると欲が出て、もっと他のレンズもほしくなってきまして。

その他には、どんなレンズを試したんですか?

穴澤:

雑誌やパンフレットを見ていると、いろいろなレンズがあって、その効果もなんとなくわかってくるようになるんですね。普通(標準)のレンズだと、狭い部屋でデカイ犬を写そうと思うと、さらに部屋の様子まで入れようと思うと、被写体から結構離れないといけないんですね。でも狭いから、そもそもそんなに離れられない(笑)。なので、被写体の近くで撮影しても、部屋全体が撮れるレンズはないかと辿り着いたのが、広角レンズでして。

広角レンズの威力は、いかがでしたか?

穴澤:

僕が選んだのは「EF 10-22mm F3.5-4.5 USM」という超広角のレンズなんですけど、これだと結構富士丸に近寄って撮影しても、部屋全体が入るんです。これはいいと。部屋もちょっと広く見えるし。おかげでブログを見ていた人がうちに来ると、思っていた以上に狭いといわれるようになったんですが。

現在お使いのカメラは、標準レンズの他にその2本ですか?

穴澤:

そうですね、だいたいその3本で撮影してますよ。

今回、「EOSKissX3」には標準レンズと望遠レンズの2本が付いた、ダブルズームセットというのがあるんですが、望遠レンズはお使いではないんですか?

穴澤:

望遠レンズは持ってないんです。というのは、そもそも望遠レンズって、遠くのものを拡大して撮影するじゃないですか。だけど、富士丸はデカイので、ちょっと離れたくらいではフレームに収まりきらないんです(笑)。あと、部屋も狭いですし、離れようがない。だけど、ボケ味の話ですけど、望遠もすごくいい感じでボケるんですよ。だから、小さい犬や猫を撮影するだったら、望遠はかなり有効だと思いますよ。

【プロフィール】穴澤 賢。1971年大阪生まれ。酒と犬をこよなく愛する人見知り。その他、キース・ムーンや寄生虫も好きらしい。だから未だ独身。富士丸。2002年2月22日〈“にゃんにゃんにゃん”の猫の日〉生まれ。散歩と昼寝をこよなく愛するハスキーとコリーのミックス。オス。ほとんど吠えることなく宅配便のお兄さんにもしっぽを振るフレンドリーっぷりは、飼主と似ても似つかない。
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