デジタル一眼レフでワンランクアップ!「富士丸な日々」に学ぶブログ写真

第4回レンズの話。レンズを交換することの醍醐味

自分なりにいろいろなレンズを試されたという穴澤さんから、読者の方に何かアドバイスはありますか?

穴澤:

僕も最初はレンズのことなんてまったく知らなかったんですよ。「広角」とか「望遠」というのがあることすら知りませんでしたし、「mm」とか「F」とか、何のことだかさっぱりでしたから。だけど、せっかく一眼レフを使っているなら、やっぱりいろいろなレンズ試した方が絶対面白いと思うんです。

レンズ交換は、一眼レフの醍醐味であると。

穴澤:

そうですね。でもやっぱり高い買い物ではあるから、最初はレンズキットに付いているレンズでしばらく試してみるといいと思います。実際、今回そのダブルズームキットに付いている標準と望遠も使わせてもらったんですけど、この2本のレンズでほとんどの場面はカバーできると思いましたし。それでも、もっとこうしたいという欲が出てきたら、カメラ雑誌なんかを見てですね、自分でちょっと調べてみるといいと思うんです。

自分の用途にあったレンズを選ぶと。

穴澤:

そうですね。被写体の大きさだってさまざまだし、撮りたい写真も人それぞれだと思うんです。だから誰かが勧めていたから、という理由だけじゃなくて、自分で良く考えて、どんな写真が撮りたいのか、それによってレンズを選べばいいと思います。そうやっていくと、実際、旅行とかに何本かレンズを持って行って「あ、この景色だったら、このレンズで撮りたい」とかイメージできるようになってくるんですが、そうなるとカメラもグッと楽しくなると思いますよ。

富士丸撮影こぼれ話 [Vol.3] Text by 穴澤 賢

レンズの効果によって、ボケ味を使えるようになると、それだけでなんとなくプロっぽい写真になるんですが、あるとき親父の撮った写真のアルバムを見せてもらったら、そればっかりアホのひとつ覚えのようにやっていて逆に素人臭かったのを覚えています。何事もほどほどに。あ、インタビューで答えた「EF 50mm F1.8 Ⅱ」は値段も安いし、犬や猫(人物のポートレートなども)にも最適だと思いますよ。
(富士丸とおちゃん・穴澤 賢)

【プロフィール】穴澤 賢。1971年大阪生まれ。酒と犬をこよなく愛する人見知り。その他、キース・ムーンや寄生虫も好きらしい。だから未だ独身。富士丸。2002年2月22日〈“にゃんにゃんにゃん”の猫の日〉生まれ。散歩と昼寝をこよなく愛するハスキーとコリーのミックス。オス。ほとんど吠えることなく宅配便のお兄さんにもしっぽを振るフレンドリーっぷりは、飼主と似ても似つかない。
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